エラ張り:エラボトックス注射

同じ症状でも、カウンセリングによって提案する治療法が変わる場合もあります。ここでは、代表的な治療法をご紹介しています。

    顔全体の印象を驚くほど変化させます

    エラ張りの原因は、骨格そのものが突き出ている場合と、エラの部分の筋肉(咬筋:こうきん)が発達して盛り上がっている場合、また、その両方が関係している場合があります。
    歯の食いしばりや歯ぎしりの癖、固い食べ物やガムをよくかむ習慣のある方などは、特に咬筋が発達してエラが張ってくることがあります。

    奥歯を強くかみしめたときにエラの部分がぷくっと盛り上がる方は、咬筋の肥大がエラ張りの原因です。その場合には、発達しすぎた咬筋にボトックスを注射し、筋肉の力を弱めることで、肥大化した筋肉が痩せ、角ばったエラの輪郭が改善します。

    このような症状に有効です

    • エラ張り

      角張ったフェイスラインの方

     

    エラボトックス治療の流れ

    1回のみのボトックス注入では、個人差で顔がつっぱる方もいらっしゃるため、五本木クリニックでは2回に分けて治療します。

    こちらは標準の治療の流れです。
    具体的な治療は個人によって異なります。詳しくは直接医師やスタッフよりご説明いたします。

    1. 1回目

      1.専門の医師がカウンセリングを行い、エラの部分の骨格や筋肉の状態を診察します。主に筋肉が原因のエラ張りの場合は以下の2に進みます。

      22.注入するポイントに印をつけ、筋肉内にボトックスを注入します。施術は5分程度で終了します。注射針を刺すときに一瞬チクッとした痛みを感じますが、アイスパックで良く冷やしながら行いますので軽度です。腫れや赤み、内出血が出ることもまずありません。
      ※施術後に、すぐに帰宅できます。

    2. 2回目

      1回目の治療から約1カ月後に診察に来ていただき、効果を判定します。効果がまだ不十分な場合は追加注入します。手順は1回目と同じです。

      効果の持続性は、個人差がありますが約半年〜1年です。

    治療後も、ご質問・ご心配事等ありましたらいつでもお問い合わせください。

    副作用

    • 注射部位に圧痛や内出血が生じることがまれにありますが、数日から2週間くらいで治まります。
    • かむための筋肉(咬筋)を弱めるため、固いものがかみにくくなったり、長時間かんでいると疲れやすくなったりすることがありますが、通常1カ月くらいで治まります。
    • 治療効果や副作用には個人差がございます。
    • 主観的な満足を得られないことや客観的に結果が変わらないことがまれにあります。ご理解いただいた上で治療をお受けください。

    注意事項

    • 入浴、洗顔、洗髪

      当日から可能です。ただし、高温または長時間の入湯はお避けください。

    • メイク

      当日から可能です。

    • 治療できない方

      妊娠中・授乳中の方/未成年の方/ボツリヌス毒素に対する過剰反応体質の方/神経筋疾患の方

    治療できない方の中でも例外があります。詳細はご相談ください。
    不明点・不安点は、どのようなことでも医師にご相談ください。
    ※治療患部の大きさ、深さ、質などにより治療回数が異なる場合もあります。

    Q&A

    エラボトックスについて、よくある質問はこちらをご覧ください。

    費用

    エラ 11万円

    その他の治療の費用ページを確認する

    医師の紹介

    松下洋二医師

    このページの筆者:松下洋二
    Yoji Matsushita, M.D.

    鳥取大学医学部卒業後に京都大学医学部形成外科に入局。大学附属病院などで形成外科・美容外科で働いた後、2007年より五本木クリニックの美容診療部の部長に就任。

    お知らせ

    10月05日
    新型コロナワクチンの有効性に関する研究について
    当院が長崎大学熱帯医学研究所呼吸器感染症学分野に協力している新型コロナワクチンの有効性の研究の途中経過がプレスリリースとして公表されました。
    COVID-19 research Japan
    10月01日
    インフルエンザの予防接種を開始しました。
    来院時に接種あるいは予約をしてください。受診日が遅くなる方は電話での予約も受け付けています。なお65歳以上の方に送付されている都内23区内予診票をお持ちの方は当院で接種を受けることができます。
    09月03日
    当院は東京都から指定を受けた診療・検査医療機関です。
    保健所の負担軽減目的で症状がある、あるいは濃厚接触者である、または濃厚接触者の疑いがある場合は、保健所に連絡不要で当院で抗原検査・PCR検査を受けることができます。詳しくは発熱外来をご覧ください。