下まぶたにメスを入れ、脂肪の除去を行います。
※同じ症状でも、カウンセリングによって提案する治療法が変わる場合もあります。ここでは、代表的な治療法をご紹介しています。
下まぶたにメスを入れる治療法です
目の下のたるみなどをなくすために、下まぶたにメスを入れ、たるみの原因となっている脂肪の除去、筋肉の確認をし、たるみをなくし、余分な皮膚を切開して縫合する治療法です。
たるみが解消しにくい重度の症例に適応します
目の下のたるみ解消のリフトアップ施術です。ラフォスやウルトラフォーマー3ではなかなかたるみが解消されない重度の症例に効果的です。
このような症状に有効です
- 重い目のたるみ
ラフォスやウルトラフォーマー3では効果が出にくいたるみ
下まぶた切開法の治療の流れ
※こちらは標準の治療の流れです。
具体的な治療は個人によって異なります。詳しくは直接医師やスタッフよりご説明いたします。
- STEP1
当クリニックの専門医がカウンセリングを行い、患者さんの体調、たるみの度合いなどを評価して治療に入ります。
- STEP2
たるみ治療の手術位置に印を付ける「マーキング」を行います。
- STEP3
麻酔後、様子を見ながら下まぶた皮膚を切開します。
- STEP4
たるみの原因となっている脂肪を除去し、すっきりさせます。
- STEP5
自然な表情になるように、筋肉を確認しながら皮膚を引き上げます。
- STEP6
たるんで余った皮膚を切開し、縫合します。術後の腫れはほとんどありません。
※手術時間は約1時間半です。
抜糸は約1週間後で、その後2週間後ぐらいに診察いたします。
治療後も、ご質問・ご心配事等ありましたらいつでもお問い合わせください。
注意事項
- 入浴
当日は控えてください。
- 洗顔
目のまわりは抜糸する日まで避けてください。
- メイク
当日から可能です。
- 治療できない方
妊娠中の方/心臓病、脳梗塞のある方/肝臓の悪い方/血管疾患のある方
※治療できない方の中でも例外があります。詳細はご相談ください。
不明点・不安点は、どのようなことでも医師にご相談ください。
Q&A
下まぶた切開法について、よくある質問はこちらをご覧ください。