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「輪郭注射」というフェイスラインを整える新しい脂肪融解注射で小顔を!!

顔の輪郭いわゆるフェイスラインをスッキリさせるために顔の脂肪を融かす方法があります。脂肪を融かす注射があるのです。輪郭注射と呼ばれています。輪郭注射で顔の脂肪を融かせば小顔になるわけですが、なぜ小顔が好まれるか、という問題は今回は論じません。女性にとって小顔になることは憧れです。その憧れを実現する新し方法である「輪郭注射」について考え、さらに他の場所への応用について説明をしていきます。


輪郭注射とは

輪郭注射とは、脂肪を融かして小顔を実現する方法です。

今まではフェイスラインをほっそりさせて小顔にするためにエラにボトックスを注射する方法や脂肪融解注射が主に日本では行なわれていました。

輪郭注射は、新しいタイプの脂肪融解注射です。

配布用症例写真_pdf(8_10ページ)
これは韓国製の輪郭注射の症例写真(治療前)ですが、治療後の結果も「なんだかなぁ」という感じのものでした。この症例は純正「輪郭注射」を使用したものですが、より効果の高い成分を含んだ薬剤を当院は使用しています。

お隣の韓国で「エラを削った」美容整形の写真がウェブ上に溢れかえっていますけど、実際は骨を削らないでボトックスでエラを目立たないようにしてフェイスラインを整えている症例も混じり込んでいます。その韓国で輪郭注射と言う新しいフェイスラインの治療方法がチョッとしたブームになって、日本に入って来たのですがその成分にかなり問題がありました。

当院の輪郭注射は韓国製ではなくスペイン製です

韓国の輪郭注射の考え方は「脂肪融解注射」と呼ばれていたフォスファチジルコリンを注射して、脂肪細胞を無くす今までの方法とは違って「ハーブ」を中心にした成分構成の薬剤を使用するものです。しかし、コピー商品王国の韓国ですので、似た様な薬剤が沢山あって当方としてはどの薬剤が一番安全なのか選択に時間が掛かってしまいました。

問題点が2つありました。

韓国の医師が日本に紹介したハーブ中心の脂肪融解注射に「ステロイド」が含まれていた

脂肪融解注射特有の術後の腫れを早く治すために含有させたようですが、ステロイドの副作用として皮膚の萎縮があるのでその効果を狙ったんじゃないのか?と一部の医師の間で話題になりました。

ある医療系商社が紹介した脂肪融解注射になぜか「ニコチン」が含まれていた

なぜニコチンが含まれていたのか、取り扱っている代理店でさえ説明ができませんでした。

ということが当院の調査で判明しました。

輪郭注射というのはある医療系商社の商標登録なので固有名詞なのに普通名詞として「小顔」「フェイスライン」「顔の脂肪融解」などに使用されていますので、医師側も患者さん側も混乱状態に意味不明で副作用の恐れがあるパチもん薬剤が出回っていたのです。ハーブ中心の脂肪融解注射によってフェイスラインをスッキリさせる本物の「輪郭注射」を取り扱っている業者さんの感は冴え渡っていました。コピーが得意な韓国なのでハーブ中心の脂肪融解注射は必ず他の国に元祖があるはずだと確信して苦労して見つけて来てくれました

元祖スペイン製の「輪郭注射」用の薬剤を!!

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この二種類の薬剤を一緒に注射することで、フェイスラインをスッキリさせて、小顔が実現できるのです。これが本家「輪郭注射」です。

顔だけじゃなくて他の場所の脂肪をなくすことが可能

以前から当院で新しい治療を行なう場合は医師・その家族・スタッフが試してみて効果や万が一の副作用をじっくり検討してから患者さんにご紹介するシステムを開業以来かたくなに守って来ています。中にはチャレンジャー精神旺盛なスタッフもいて、今回の輪郭注射を膝の上の余った脂肪に注射してしまいました!!

P1170993 before_JPG
↓            ↓           ↓
P1190562 after_JPG

注射一本でこんなに効果があったので、やった本人も驚いていました。

輪郭注射の膝の贅肉・タルミに対する効果を詳しく2014年10月6日のブログで追加しました。膝周囲への効果について詳しく知りたいかたはこちらをご覧ください(関連エントリー

輪郭注射の効果はわかったけど副作用はどうなんだろう

皮膚を萎縮させてフェイスラインをスッキリさせる為にステロイドを含んだ薬剤、なんで含まれているのか理解不可能なニコチン含有の脂肪融解注射などで、不信感を抱いていた輪郭注射ですが、スペイン製のものはハーブ系で無い今までのフォスファチジルコリンの様な刺激感や治療後の痛みもありませんので、ダウンタイムの問題はクリアです。となると含有成分が気になりますので、当然当院は詳しく調べました。

Lipotrofin(リポトロフィン)で血流を改善

輪郭注射を構成する薬剤で成分はサポニン、αリノレン酸、チロシンなどになっています。サポニンは西洋トチノキから、αリノレン酸は西洋クルミから、抽出されていますのでハーブ系或いはメディカルハーブとして取り扱われているのです。

Metabolites(メタボライト)で脂肪を分解して、さらに代謝を促進

もう一つの輪郭注射を構成する薬剤はヒバマタという海藻由来のFucus Vesiculosus Extractという成分が肌のトーンを改善し、皮膚の弾力性を高め、セルライトを軽減するといわれています。ここまではメディカルハーブ中心でしたが、もちろん私になじみの深い薬も入っています。先ず、アデノシン三リン酸、略してATPは生き物が生命を維持するにはマストな成分で生化学的なダイエット理論に良く登場する成分です。アデノシン二リン酸も含まれていて(略してADP)、前述のATPと一緒になってクエン酸回路というエネルギーを生み出すシステムに影響を与えています。クエン酸回路についてはブログ「ダイエット・サプリの元ネタオン・パレード」で述べていますのでお暇な方はご覧ください。

このように成分はハーブ中心ではありますけど、標準的な医療関係者にはおなじみの化学成分もしっかり入り込んでいて、思わぬ副作用を引き起こす原因となる物質は含まれていません。

考え方としては民間療法として肌の引き締め効果や余分な脂肪を融かすとされているメディカルハーブに現代医学でしっかりと脂肪の代謝経路に影響を与えるとされている薬品を混ぜ込んだものと考てください。

配布用症例写真_pdf(8_10ページ)
これはトップの症例写真の治療後なのですが・・・。やっぱり初期に出回ったものは怪しげな雰囲気を醸し出しています。

実は「自然派のハーブ中心の注射でフェイスラインをスッキリと」的な売り込み方をしていた初期の輪郭注射及び類似品による脂肪融解は私好みではなかったので、「ハーブ+バリバリの医薬品」である今回のスペイン製の注射薬はかなりお気に入りとなっています。

治療方法は1回ではなく複数回必要ですが、以前ご紹介した「一発でフェイスライン・ほうれい線もスッキリ」というネフェルティティ・ネック・リフト(ボトックスを使用)より効果の持続時間は長くなっています。

また、ネフェルティティ・ネック・リフトは筋肉の緊張のバランスを調整して効果を発揮する治療法ですが、今回の輪郭注射は膝の症例写真のように脂肪自体を融かしてフェイスラインを整える方法ですので、顔全体への治療が可能となっています。詳しくは当院の「フェイスラインを簡単に治す:輪郭注射」をご覧ください。

追記:質問をいくつか頂いています。代表的な質問を「輪郭注射についてのQ&A」としてまとめましたので、ご興味のある方は参考にしてください。


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