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シミの予備軍と日焼け止めの効果を映像で見てみると⋯。

海やプールに行く時は日焼け止めを使用する方が良い事はオッサンでもしっています。しかし、日常生活で日焼け止めの使用は女性にとっては常識になっていますが、男性で日常使いしている方は少ないのでは?

知らない間にシミの予備軍はこんなにできている

シミの予備軍の発見だけでなく、日焼け止めの効果を目で見えるようにした投稿がYouTubeで話題になっています。

How_the_sun_sees_you_-_YouTubeHow the sun sees you」より

日焼け止めの効果をこの映像によって「見える化」しています。

レジャーでうっかり日焼けした場合は「やっちまった」的に自覚がありますが、日常生活でも日焼け止めを使用しないと実は将来シミだらけになってしまいます。うっかり日焼けの対応法は以前ブログでお伝えしました。

あまり知られていない日焼け止めの効果を表すSPF

普通は見えないシミの予備軍を見えるようにした画像はこんな感じです。

How_the_sun_sees_you_-_YouTube

このYouTubeにある使用方法のように顔だけではなく、首まで全体に塗る必要があります。いくらサン・プロテクション・ファクター(Sun Protection Factor)略してSPFの数値が高いものを使用しても、単にこの数値は日焼け止め効果が強いという意味ではなく、日焼けが始まる時間を延長する目安です。

基本的には使用した場合と使用しなかった場合の日焼け時間を20分で基準として(実はメーカーによっては検証方法に違いがあるのが問題ですが⋯)

SPF30だと20分×30倍=600分=10時間

となります。10時間なら朝出かける前に一回塗れば1日効果が持続するように思われますが、汗で流れてしまいますので、コマメに重ね塗りをする必要がでてくるんです。とくに水に濡れ汗だくになるマリンスポーツの場合は注意が必要です。

今ではSPF60なんて理論値としては20時間も効果が持続する日焼け止めがでていますけど、日光による紫外線を浴びない夜中まで効果を持続させてどうすんだい的な小難しいことを考えてしまうのは理系の理屈っぽいオッサンの習性ですので、スルーしてくださいませ。

目の黒い日本人はサングラスを使用しましょう

肌のシミだけでなく、目も当然紫外線の影響を受けます。欧米人に比べて目が黒い日本人の場合、紫外線の影響を受けやすいと思われますので、眩しくなくてもサングラスは使用した方がいいかもです。

サングラスの色にも気を使いたいところです。臨床上紫外線の眼球に対する影響が確認されているのは角膜への影響だけですけど、余りに見え方が暗いサングラスですと瞳孔が開きっぱなしになり、紫外線が網膜を直撃ですからなにがしのダメージが将来的に引き起こされる可能性があります。

目から紫外線が入って来ると、不思議な事に紫外線が当たっていない部分のメラニンが増える、とう不思議な現象も起こる可能性が示唆されていますので、ご注意くださいね。

シミができてしまった場合は飲み薬では解決しません

以前は当院でもこのYouTubeで使用していたようなシミの予備軍を見つける機器を使用していたのですが、余りにも衝撃的な状態を患者さん自身で確認できるために現在は使用を封印しています。シミだけでは無くシワも強調して観察することができますので、不安を煽った「不安ビジネス」的に捉えられる方がいらっしゃった為です。

目に見えるシミを発見したら早々に治療をすることをお勧めいたします。市販薬でシミを薄くすると皆さんが勘違いしているものに「トランシーノ」があります。このトランシーノはあくまで「肝斑」の治療に使用されるものであり、決してシミ(日光が原因でできる色素斑)とは別物なのです。そういえば最近、レブライトというシミはもちろんのこと肝斑にも効果のあるレーザーを導入したのでした。

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今回の様な日焼け止めの日常使いを促す啓蒙活動が広がると当院としては商売あがったりだあ〜!!