
脱脂術についてよくある質問
脱脂術とは
年を重ねるごとに目の下はたるんできます。当初は目の下のクマと認識していてもだんだん悪化していきます。このたるみは涙袋、目袋などと呼ばれています。たるみの治療は切る手術と切らない手術がありますが、脱脂術とは、下まぶたの裏側の結膜という部分に穴を開けて、そこから目袋の原因となっている脂肪を抜き出す治療です。
- Q1
- 目の下のたるみを取る方法はありますか?
- A1
- 治療法に関しましては、患者さんの下まぶたの状態に合わせて選択します。切開を必要とする下眼瞼切開法か、下まぶたの脱脂術のどちらかで最良の治療をご提案いたします。
- Q2
- 施術後に日常生活の制限はありますか?
- A2
- 簡単なお化粧も可能で、日常生活の制限はほとんどありません。
- Q3
- 腫れや痛みはありますか?
- A3
- 軽い腫れが4〜5日程度あります。麻酔を行いますので痛みはありません。小さな穴を開けるのみの手術です。