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泌尿器科コラム

かかりつけ医を見つけましょう・・・

2014年4月19日NEW終了しました

■自分が病気になったときどんな医師を選択するか?

自分が病気になった時、医師は先輩・後輩に意見を聞いて誰が自分の主治医として適任かを探すことが多いのですが、「ぜひ、教授にお願いしたい」なんて希望する人って案外少ないのです。

というのも教授職は信じられない程多忙であり、私たちでも診察日を予約することは非常に難しいというスケジュール上の問題もありますが、
実は他の理由で「教授」を選択しないことの方が多いんです。

というのも教授になるためには人一倍勉強を続け、
多くのライバルを蹴散らせて教授の職に就くため性格上問題を抱えている方も実際は多く見られます。あとこれは実際にあった話なんですが、ある外科系の教授は若い時は研究にほとんどの時間を使ってきたため、患者さんを診るという行為自体の経験値が少なく「この手術するの俺初めてなんだよね」としゃあしゃあとおっしゃったという話も伝わっています。

私が実際に経験したのは先輩医師に患者さんが非常に危ない状態であるので、実験室にこもっているその今では某大学の偉い先生になっているその先輩にすぐに病棟に駆けつけることを要請したらその先生は「患者の命より、俺が今実験している細胞の方が大事!」とはっきりと言われたことがあります。

私たちが一番重要視するのは医師の人柄です。もちろん特殊な技術をもっている場合は人柄は無視して手術だけお願いすることもあるでしょうけど、その医師が後輩医師にどのように接してきて、また先輩医師によってどの様に評価されているかを重要視します。もちろんそれに合わせて素晴らしい論文を書いていれば評価は高まりますが、テレビで有名だからとか本を出しているからという基準で選択する場合は殆どありません。

■主治医と言うかかかりつけ医の上手な見つけ方

これはとにかく「馬が合う医師を見つける」ということにつきます。医師も人間ですので、人間的な癖があります。非常に優秀な医師でもぶっきらぼうであると、「こんなこと先生に聞いていいのかな?」などのいらん心配をする方もいます。

例えば風邪くらいで高名・有名医師を受診する必要はないのではありませんか?ご自分の性格はもちろん、生活背景などを考慮にいれた治療・指導をしてくれる医師が「かかりつけ医」としてはある意味便利だと考えています。

得意分野はもちろん深い知識を必要とし、高度な判断もできますが、不得意分野であって浅い知識であっても患者さんにわかり易く説明でき、必要ならその病気を得意とする医師を紹介してくれるというのが本当の「主治医」であり「かかりつけ医」なのではないでしょうか?

■五本木クリニックの場合は泌尿器と美容は高度な治療が可能です

当院の場合は、泌尿器は非常勤が5名在籍していますし、美容も専門家が2名在籍しています。院長である私は専門は泌尿器なんですが、町医者歴17年ですので高度な検査を必要とする病気を除いてはオールマイティに診療出来ます。

もちろん、専門家の助けが必要なら、出来るだけ私が懇意にしている信頼出来る医師をご紹介しております。

町医者と高度に専門化された病院を上手に使い分けることが「良い医療」であると確信しております。

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