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上西小百合議員、間違ったメイク方法は厚顔無恥をまさに体で表現しています

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上西小百合議員が不倫だの、政治資金の使途が不明だの、インタビューの態度が悪いだの、徹底的にいじめられています。そこで天の邪鬼のわたし的にはなんとか、上西議員をかばおう、と試みましたが、調べれば調べるほど庇いようがありません。

そもそもなんで「浪速のエリカ様」なんだ??

まず、彼女を「浪速のエリカ様」と呼んでいる(自称かも)ようですが、これも上西小百合議員が沢尻エリカに似ているから、ということで付けられたそうです⋯どこを見て上西議員が沢尻エリカなのか全く意味不明。

本家エリカ様はトラブルメーカーでありながら、話題性があり才能もあるため、意外と同性のファンが多い(私の周囲では)のですが、イタイことに上西小百合議員は同性からもかなり嫌われている状況です。デビ夫人の「あの人おかしい、マスカラ付けすぎでしょ」的発言もネットで騒がれています(どっちもどっち、という解釈もなりたちますけどね)。上西小百合議員がなぜ同性からも嫌われ、男性陣からも好意をもたれないのか?について美容面と医学面から検討して参ります。

上西小百合議員のメイクの気になる点

この映像だけみても睫毛以外にも上西小百合議員のメイクは気になる点が多数あります。もろアイプチはご愛嬌としますけどね。笑

マスカラ付けすぎとまつげエクステが目立つ上西議員

今回の騒動当初、私は上西小百合議員を代議士とは知らないで、関西方面の代議士の彼女、あるいは愛人がなにか問題を起こしたものだと思ってしまいました。というのも、上西議員の独特なアイメイク、あれは場末のスナックのママが「私、イケてるでしょ」的に使用するメイク方法です。下の目尻付近に密集している睫毛、あれはデビ夫人がおっしゃるマスカラの付け過ぎではなく、付け睫毛あるいは睫毛のエクステを使用していると考えられます。

今、若い女性あるいは美容に敏感な女性はエクステより睫毛美容液を使用することで、睫毛をくっきり長くする方法を取ります。長いエクステの使用、マスカラの除去を丁寧に行わないと、逆に睫毛が短くなったり抜け落ちたりすることがありますので (睫毛貧毛症って病名まであります)、上西議員の目頭付近の睫毛が少ないのはそこに原因があるのかもしれません。

男性から魅力的に見える工夫をするのは個人の自由ですが、上西小百合議員の美容に対する情報は場末のスナッックのママレベルであるために、付け睫毛にマスカラ、あるいは睫毛エクステにマスカラという間違ったメイク方法が無理している感を醸し出すために、女性から残念に思われる原因と予想します。

パンダメイクっていつの時代だ?

あるサイトでは上西議員の化粧法を「パンダメイク」と称していました。確かにパンダ愛好家の黒柳徹子さんのように目の周りをアイライナーで真っ黒に囲ってしまうメイク法もあるようですが、今は流行りではありません。クレオパトラのイメージでは目の周りをぐるっとアイラインを引いていますが、2000年以上前の人ですから、現在流行中のものでもありません。当院調べのデータで上西議員が同性に不人気の理由として、「年相応ではないメイク方法」が挙げられました。

実際は31歳である上西議員ですが、見た目的には40歳代の人がギャルメイク的にな手法によって20歳代を演じている風に受け止められるようです。

ギャルメイクの上西小百合

http://sea-namimachi.blog.so-net.ne.jp/

かなり厚塗りメイクです。肌の荒れも31歳にしては、かなり不摂生をしていることがうかがえます。さらにシミも目立ちますので、ひたすら厚塗りメイクに励んでいるようです。

目にかかった髪の毛も気になります。髪型もしっかり結ぶとか、短くするとかすれば清潔感もでるのですが、単に「だらし無いロン毛」と解釈をする意見が当院で目立ちました。アイプチもご用達ですが、写真によっては二重の具合がかなり違っていますので、細やかな性格ではないことがうかがえます。

感染性胃腸炎で外食するなんて、モラルの点で許されない

そもそも、上西議員に対する疑惑は下痢や嘔吐を繰り返し、病院を受診したあと、知人と外食。さらに翌日に再度体調を崩したために衆議院本会議を欠席。その二日後に男性秘書関係者の経営する飲食店で会食したことが発端です。秘書との関係には興味は全くありませんが、「嘔吐と下痢」の症状ならば当然下される診断は「感染性胃腸炎」です。この感染性胃腸炎は非常に感染力が強い病気であり、毎年のように高齢者や幼児の集団感染が問題となります。感染性胃腸炎になった場合、集団感染の感染源にならないためにも外出は控えるべきであり、症状があるのに飲食店を訪れるなんて言語道断です。

万が一、上西議員がノロウイルスを訪れた飲食店で巻き散らかし、その飲食店で感染者が出てしまった場合、保健所の指導により一時的に営業を停止しなければならなくなります。京都では秘書の親族が経営する飲食店も訪れているのですから、秘書の家族のお店だって営業停止になる可能性さえあったのです。

このような身勝手な行動は橋本徹代表とのやりとりからもうかがえます。議員辞職を勧めた橋本代表に対して「議員の身分は法に触れない限り奪われない」「それだったら除籍で結構」と回答しています。でも上西小百合議員、あなたは大阪7区から出馬して落選して、比例代表で復活当選しているんですよ、あなた個人では当選しているわけではなく「維新の会」と書いた票によって当選しているんですよ❗まさに厚顔無恥、上西小百合議員の化粧方法と全く同じですね。

著者プロフィール

桑満おさむ(医師)


このブログ記事を書いた医師:桑満おさむ(Osamu Kuwamitsu, M.D.)

1986年横浜市立大学医学部卒業後、同大医学部病院泌尿器科勤務を経て、1997年に東京都目黒区に五本木クリニックを開院。

医学情報を、難解な医学論文をエビデンスとしつつも誰にでもわかるようにやさしく紹介していきます。

桑満おさむ医師のプロフィール詳細

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