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精索静脈瘤

精索静脈瘤とは

精索とは、精巣動脈や精巣静脈、リンパ管、神経などが収まっている紐状の組織で、精巣上体(副睾丸)と鼠径管をつないでいます。精索内の静脈の血流がうっ血すると静脈瘤をつくり、血管が膨れあがって(怒張)、蛇行するのが精索静脈瘤です。

症状

一般的には無症状ですが、精巣(睾丸)の不快感や圧迫感を伴ったり、陰嚢(精巣や精巣上体が収まっている袋状の組織)痛が現れることがあります。痛みは立っているときに強くなり、横になると静脈の怒張が軽減されて痛みが緩和されます。

静脈のうっ血によって陰嚢内の温度が上昇し、精子をつくる陰嚢の発育不全、精子の形成不全を起こし、男性不妊症の原因になります。

原因

精巣静脈には血流の逆流を防ぐため、血管内に逆流防止弁がついています。逆流防止弁の先天性不全などの原因によって血液の環流障害が生じ、血液が静脈内に停滞したり逆流することで、静脈がこぶ状に怒張します。

左右の精巣静脈は構造上、左のほうが長いため、精巣静脈瘤のほとんどが左側に発生します。

診断と検査

立位で腹圧を加えた状態で触診の有無を確認します。また超音波ドプラ検査や陰嚢シンチグラフィ、逆行性内精索静脈造影なども参考にします。

当クリニックの考え方・治療方法

内精索静脈結紮術ができる施設を紹介します。

処方される主な薬

処方薬はありません。

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五本木クリニックは、泌尿器科、皮膚科、内科、形成外科、美容皮膚科、美容外科を診療します。