尿道カルンクル

尿道カルンクルとは

中年以降の女性の良性尿道腫瘍としては最も多く、尿が体外に出る外尿道口付近の尿道後壁から発生します。大きさは大豆くらいで、赤色の比較的やわらかい腫瘤です。尿道に付着している本体が、外尿道口からはみ出しています。

症状

排尿時の尿道出血、血尿が多く、排尿痛や接触痛があることもあります。また、腫瘤には血管が多いため、触れると容易に出血し、疼痛があります。小さいものでは、症状がないことも少なくありません。

原因

現在のところ原因ははっきりとしていませんが、便秘や多産などが関係しているのではないかという考え方もあるようです。

診断と検査

台上診(視診)のみ

当クリニックの考え方・治療方法

基本的には、しばらく何もせず経過を見ているうちに炎症が落ち着き小さくなります。出血と痛みがくり返されるときは、手術で摘除します。

処方される主な薬

場合によっては抗生剤、鎮痛剤を使うこともあります。

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このページの執筆した医師

桑満おさむ医師

このページの筆者:桑満おさむ
Osamu Kuwamitsu, M.D.

1986年横浜市立大学医学部卒業後、同大医学部病院泌尿器科勤務を経て、1997年に東京都目黒区に五本木クリニックを開院。

患者さん1人ひとりのホームドクターになるという理念のもと、常に敷居が低くどなたでもお気軽に来院できるクリニックを目指しています。技術の向上はもちろんですがより新しい医療機器や治療方法・医学情報の提供につとめています。患者さんとの会話を大切にしています。

桑満おさむ医師のプロフィール詳細

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