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泌尿器科

膀胱水圧拡張術

膀胱水圧拡張術とは

膀胱の粘膜と筋層の間にある間質が硬くなり、炎症を起こす間質性膀胱炎が疑われる場合に行われる検査です。膀胱鏡検査の際には、膀胱に生理食塩水を注入して拡張させた上で、膀胱粘膜の変化や出血の程度などを確認します。

膀胱水圧拡張術を実施することで、正常な粘膜の再生を促したり、膀胱の大きさを増やしたりする効果があり、間質性膀胱炎の治療も兼ねています。

検査で分かる病気

  • 間質性膀胱炎

など

検査方法

検査台にあおむけに寝て下半身麻酔をかけます。胱内に生理食塩水を注入して強制的に膀胱を拡張させ、数分後に生理食塩水を抜くと、炎症を起こしている部分がひび割れて出血します。水圧拡張術を行う前後に、膀胱鏡による映像をモニターに映し出し、膀胱粘膜の状態を観察します。

膀胱水圧拡張術による出血は比較的軽度で、数日で治まります。

検査項目

生理食塩水注入による強制的な膀胱内の拡張、膀胱鏡による膀胱粘膜の観察