男性シミ取り、について良ーく考てみた⋯難しく考えないで、簡単に消せるのに!

先日、ホリエモンがフラッとシミ取りに来院したので、サクッとシミを消した時「なんで男性はシミ取りを積極的に行わないんだろう?」という単純なことを考えてみました。理由として挙げられるのは以下の3つが頭に浮かびました。

  1. 男のくせにシミを気にするなんて
  2. 痛いのは嫌だ
  3. そんなことやっている時間がない、忙しい!」

もちろん「シミを取る費用が気になる」という人もいるでしょうけど、シミ取りの料金まで調べたことがあるオッサンって実は少ないのではないでしょうか?コスパをうるさく会社では言っているでしょうけど、男がシミを消すということについて「コスパ」の面からも検討を加えてみます。 ホリエモンのシミ取りの様子はHORIEMON.COMをご覧ください、私も出ています。

男のくせにシミ取りだと!?

ホリエモンがシミ取りをした

男は内面が大切で外見なんて気にしていてはいかん、という意見もあるでしょうがそれってホントウでしょうか?動物の世界では、男性というかオスがシミだらけになると言うことはある意味で「敵じゃない」と仲間内では認識されてしまうんです。

シミの為に弱った個体と認識されるため、リーダーであれば若手にリーダーの座を奪われますので、もちろんメスからも相手にしてもらえなくなります。メスの本能として「強い遺伝子を取り込んで、自分の遺伝子を有利な条件下で残していく」というのが基本戦略としてありますので。

これを人間の世界で考えると、経営者の場合はご引退を願うサインであり、ひょっとして部下に今の座を奪われる可能性もあり、取引先からは「衰えた経営者」と判断される可能性もあります。もちろんモテなくもなりますけど⋯。

シミを消すのは痛いから嫌だ、は解決できます!

治療はレーザーを使用しますが、それは理由になりません!誰が痛いっていったんでしょうか?単に痛いかも知んない、という思い込みですよ。ホリエモンってもの凄い痛がりと言う話しですが、治療中も「全然痛くないじゃん」と言っておりました。少なくともお愛想でそんなことを言える人物ではないことは、皆さんご承知でしょうから「シミを取るのは痛くない」ということを真実だとお考えください。

だって麻酔しますもの⋯するとオッサンは次に「麻酔の注射が痛いんじゃないの?」というでしょうが、麻酔は注射ではなくテープ状の麻酔剤を貼るだけでOKです。このあたりについては「シミを取るのは治療は痛いの?1」「シミを取る治療は痛いの?2」でもすでに述べていますのでご参照ください。

レーザーでシミ取りをする時に使用するペンレステープ

シミ取りなんてやっている時間がない

顔全体に散在するシミを全部取ったとしても、時間は30分程度です。麻酔と治療前後の説明を入れても合計1時間で完了します。何回も通院する必要はありませんが、シミは紫外線を浴びることによって作られますのでメインテナンスとして一年に一回通院するだけで、十分満足の行く結果を長年維持することが可能です。一年にたった1時間確保するだけで、気になるシミとおさらばできます。

シミ取りのコスパ

コストパフォーマンスは治療するクリニックによって違いがあるのですが、当院では平らなシミはQスイッチヤグレーザーを使用して1平方センチ当たり2万円、盛り上がっているシミは炭酸ガスレーザーを使用して長径1ミリ当たり5千円で行っています(麻酔・術後の塗り薬・診察料・税をすべて含んで)。これを高いか低いかは人それぞれの価値観ですので、なんとも言えません。

でも、紫外線でシミはどんどこ成長してしまいますので早めに治療した方が安上がりですし、紫外線の弱まっている今の季節がお薦めです。思ったより高額ではないのでは、と私は予想しますがいかがでしょうか?シミをとって活動的になって、取引先との関係も良好になって、遊びにいって、女の子にモテて⋯となった場合はコスパ非常に悪くなります。

執筆者情報

桑満おさむ医師

このブログ記事の筆者:桑満おさむ
Osamu Kuwamitsu, M.D.

1986年横浜市立大学医学部卒業後、同大医学部病院泌尿器科勤務を経て、1997年に東京都目黒区に五本木クリニックを開院。

医学情報を、難解な医学論文をエビデンスとしつつも誰にでもわかるようにやさしく紹介していきます。

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