尿道内視鏡

尿道内視鏡とは

細長い管の先にカメラとライトなどが内蔵された内視鏡を尿道口から挿入し、カメラで撮影した尿道の映像をモニターに映し出して、炎症や腫瘍の有無を観察する検査です。

腫瘍が疑われる場合には、その組織の一部を採取して生検を行います。また、尿道カテーテル挿入や異物除去、尿道拡張などの処置にも使われます。

検査で分かる病気

  • 尿道がん
  • 尿道外傷
  • 膀胱結石
  • 尿道狭窄症

など

検査方法

排尿を済ませ、寝台にあおむけに寝て両脚を曲げた姿勢を取ります。局所麻酔をかけて、潤滑剤を塗った尿道内視鏡を尿道口から挿入し、モニターに映し出された画像を観察します。

検査項目

尿道の粘膜の異常など

当クリニックの考え方

以前は硬性鏡という金属製の管を挿入する、苦痛の大きな検査でした。現在ではファイバーの開発により、胃カメラ同様の軟性鏡と呼ばれるものを使用するため、痛みがかなり軽減されています。尿道内を調べる際は同時に膀胱内もチェックします。

記事の更新日時

このページの執筆した医師

桑満おさむ医師

このページの筆者:桑満おさむ
Osamu Kuwamitsu, M.D.

1986年横浜市立大学医学部卒業後、同大医学部病院泌尿器科勤務を経て、1997年に東京都目黒区に五本木クリニックを開院。

患者さん1人ひとりのホームドクターになるという理念のもと、常に敷居が低くどなたでもお気軽に来院できるクリニックを目指しています。技術の向上はもちろんですがより新しい医療機器や治療方法・医学情報の提供につとめています。患者さんとの会話を大切にしています。

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