機能性表示食品じゃないけど、メチャ機能的なヨーグルトを発見❗

発酵食品の代表であるヨーグルト。機能性食品として乳製品メーカーがヨーグルトにかなり力を入れています。

これこそ機能性のあるヨーグルトと思えるものに出会うことができましたので、みなさまにご紹介いたします。

アフィリエイトとかステマじゃないよ❗

ヨーグルトの機能性を疑問視していた私が自信をもって推奨しまーす

新型コロナ🦠感染症によってヨーグルトによる免疫機能の向上を期待する人たちが多くなったようで、ヨーグルト市場が好調なようです。

ヨーグルト市場拡大

https://shokuhin.net/38257/2020/12/12/topnews/

私はヨーグルトに健康面での効果・効能を求めすぎている風潮に対して厳しい立ち位置を維持していたことはブログ記事愛読者の方はご承知だと思います。

医事新報という医師向けのメディアでかなり厳しく乳酸菌の各種疾患への予防効果や治療効果について、どこまで科学的に根拠があるのかを伝えたことでもご理解いただけると思いますよ。

免疫活性化作用に注目集まる乳酸菌─感染症への予防効果をどうみるか?

そんな私が心底、「これこそ機能性を実現したヨーグルトだ❗」と感動してしまったのがこれ↓でーす。

機能性に優れたヨーグルト「富士の国乳業」

機能に優れたヨーグルトだけど、機能性食品では無いヨーグルト

機能性表示食品は食品の機能を表示した食品です、ってワケのわからない説明をするしか方法がなさそうなカテゴリーの食品で私は以前から素朴な疑問を抱いていました。

機能性表示食品って何?トクホとの違いは何?どっちが信頼性が高いのか?

食材自体はそもそも人間にとってなんらかの健康上の効果・効能を目指して進化してきたわけじゃないでしょうし、腹を満たしてくれて美味しいからこそ、地球上に棲息する数々の食材の中から選ばれただけだと思うのです。

意識高い系の方々の志向とした食品として発酵食品がありますよね、別の意識高い系とは別の一派であるヴィーガン以外の方たちにとってヨーグルトもじゃんじゃん食べるべき食品として、ヨーグルトの原料である牛乳や微生物の意志を無視して極度に機能性、つまり人間の健康に対しての効果・効能が求められる風潮になってしまっています。

「プラズマ乳酸菌」ってスッゲー強そうだけど、免疫力がアップする効果は本当??

とにかくヨーグルトは免疫をアップしようが腸内フローラを改善しようが、なんとな〜くカラダに良さそうであっても取り扱いが面倒。蓋を開けるとアルミのようなシールで密閉されていて、それを剥がすのがひと困難。

さらに、アルミのようなシールを全面的に剥がさないで、カップヌードルの蓋のように中途半端な状態にしておくと、シール側にヨーグルトが付着して次に食す時には少々水分が蒸発した状態になった凝固物の取り扱いに手をこまねいたりします。

ちょっと高級なセレブ感あふれるヨーグルトはチャック式の蓋になっているけど、食べる時にお皿にどんな方法で盛れば良いのか日々悩んでしまいます。

岩泉ヨーグルト

袋ごとドバドバとお皿に注ぐとシール部分はヨーグルトでベッタベタ、大きめのスプーンやお玉を使用しても間違いなくヨーグルトの袋の開口部にヨーグルトが付着してしまいますし、スプーンやお玉に残留したヨーグルトはそのまま洗っちゃうのか、ひとさまが見ていないすきを狙って舐めちゃうのか問題まで発生してしまいます。

ヨーグルトの容器の問題点

ヨーグルトが付着した手で牛乳を注いだら翌日には牛乳がヨーグルト状態になっちゃったことを経験しております(汗)

このヨーグルトを考えたひと、マジ天才❗

改良・改善・工夫はどのような業界でも日々行われているはずです。しかし、ヨーグルト業界、とくにヨーグルト業界のビッグショット的なメーカーはいままで消費者のことを考えて商品開発、とくに容器問題に取り組んだことがあるのでしょうか?と怒りを感じてしまう私ですが(笑)、このヨーグルトに出会っていらい他のヨーグルトには振り向きもしていません。

キャップ式容器入りヨーグルト

このヨーグルト、ただひたすら美味しさを訴求したものであり、ヨーグルト業界のビッグショットが日々研鑽を重ねている、「免疫機能がなんちゃら」「おなかの中からなんちゃら」「腸活でダイエット」といったコピーは全くサイト上ではのたまっていない清い態度にも私は魅了されています。

ヨーグルトで10秒チャージの時代

すばやくエネルギーを補給できることを全面に打ち出したウィダーインゼリーのような飲み口というか、食べ口の「富士の国 PREMIUMヨーグルト」はいつでも、どこでも気軽にヨーグルトを食すことを可能としました。もちろん、保存の温度を考えると持ち歩きはやめたほうがいいでしょうけどね。

キャップをキュッとひねって容器にドバドバ注いでも、パーソナルユースであれば、直接注ぎ口からゴクゴク、ニュルニュルとヨーグルトを体内に取り入れて免疫機能をなんかしたり、腸内フローラをなんちゃらしたり、それこそ多くの意識高い系の方々が実践している腸活が気軽にできちゃうのです。

腸活ダイエットで痩せることは無理、効果はウ●コの重さだけ減量?

ヨーグルトに求めるのは機能性より機能なんじゃないの?

先日、医療ジャーナリストである市川衛さんが、信頼性が高く正しい医療情報を提供していると判断できる「withnews」誌上でこのような記事を書いています。

わたしの中の #健康警察「ヨーグルト」

なんらかの効果を食べ物に期待してしまうユーザー心理を的確についた記事だと思いつつ、これはちょっと違うんじゃないのと自問自答をしながら拝読しました。

しかし、私は機能性表示をしたヨーグルトより、食べて美味しく、処理もかんたんな機能的なヨーグルトを選択します。

執筆者情報

桑満おさむ医師

このブログ記事の筆者:桑満おさむ
Osamu Kuwamitsu, M.D.

1986年横浜市立大学医学部卒業後、同大医学部病院泌尿器科勤務を経て、1997年に東京都目黒区に五本木クリニックを開院。

医学情報を、難解な医学論文をエビデンスとしつつも誰にでもわかるようにやさしく紹介していきます。

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